ケーソン基礎 概算
ニューマチック・オープンケーソンを想定し、ケーソン自重の沈下能力と周面摩擦+先端抵抗のつり合い、底面接地圧、転倒安全率を概算します。沈下は水中・中詰め・増し杭を含めてケーソン基礎設計指針で確定してください。
🕳入力条件
外寸法(長辺 a・短辺 b・高さ h)、壁厚 t、底版厚 ts を入力。コンクリート体積(側壁+底版)から自重を概算します。
有効重量 W′=W-U(U は水中部分の浮力概算=a·b·h水·γ_w)。周面摩擦 Rf=周長 Uper×深度 h×τ、先端許容支持 Rt=A·q_u/F_s。沈下は W′ ≧ Rf+Rt で進みます。接地圧 qmax=W′/A+M/Z(Z=b·a²/6)。
📊検討結果
条件を入力してください
📋深度別 沈下能力と底面反力の目安
沈下は水中部の浮力で有効重量が減るため、地下水が浅いと沈下に不利です。中詰めコンクリート・増し杭(水中作業)で重量を加えます。周面摩擦 τ は地質に強く依存するため、ボーリング・N値から推定値を確認してください。