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地盤 圧密沈下・最終沈下量

粘性土地盤の最終沈下量 S_ce−log p 法で算定し、過圧密補正(初期・正規区分)を行います。さらに圧密時間 t(片側排水 H_d による圧密度 U の到達時間)を概算します。確定は土質試験(圧密試験・土質調査)と詳細沈下解析で行ってください。

🪨入力条件
e−log p 法:最終沈下量 S_c=C_c·H/(1+e₀)·log₁₀(σ₁′/σ₀′)。過圧密(σ₀′<p_c)では 前段 Cs(p_c まで)+後段 Cc の折れ線補正。圧密時間はテルツァギの U 表(t=Tᵥ·H_d²/c_v)で概算。
沈下量は土の圧縮性と荷重増分で決まるため、地盤調査(圧密試験)による Cc・c_v の実測値を使用してください。ここでは代表値の概算です。圧密沈下は構造物の不同沈下・傾斜の原因となるため、重要構造物では必ず詳細検討を行ってください。
📊算定結果
条件を入力してください
📋圧密度 U と時間係数 Tᵥ の目安
圧密の進行は排水距離 H_d の2乗に反比例し、砂層などの排水層に挟まれた粘性層ほど速く沈下します。両面排水(上下に砂層)は片側排水の1/4 の時間で同じ圧密度に達します。施工後の沈下(残留沈下)を抑えるためにはサンドドレーン・盛土によるプレロードなどの促進工法が有効です。詳細は圧密理論・土質試験で確認してください。