偏心・ねじれチェック(偏心率)
1層(1ステア)の剛心(震心)と質量中心(重心)のずれから偏心率 re=e/r を概算し、耐震壁の配置バランスを照査します。緩いねじれが大きいと偏心集中・ねじれ破壊の要因となるため、re≦0.15 が望ましい目安です。確定は耐震計算・三次元解析で行ってください。
🌀平面・質量中心 の設定
平面の重心=(W/2, H/2)。質量の偏り(重い住居・倉庫等)がある場合のみ、ずれ dx・dy を入力して質量中心をずらします。剛心は下の壁の剛性表から求めます。
🏠耐震壁の剛性 の入力
各耐震壁の位置(x,y)と剛性 K を入力します。K は壁量計算の壁倍率相当や単位長さ当たりのせん断剛性など相対値で可(長い壁・強い壁ほど大きく)。剛心=K の重心位置で求めます。
| # | 壁名(位置) | 剛性 K(相対値) | x (m) | y (m) |
|---|
剛心・質量中心・偏心率
壁の剛性を入力してください
📋偏心率 の判定目安
偏心率 re=e/r(e=剛心と質量中心の距離、r=剛性分布の弾性半径)。re≦0.15 なら概ね良好、0.15~0.30 は緩いねじれ・要検討、0.30超 は配置再考が望ましいです。高層・特定構造は剛性率・偏心率の詳細判定対象になります。