地震力計算(層せん断力係数・地震力)
建築基準法施行令88条の体系で、各階の地震層せん断力係数 Ci=Z・Rt・Ai・C0 と各層の地震力(層せん断力)Qi を概算します。上部構造の終局時/保有水平耐力の事前検討や、耐震壁・柱・梁の地震時の設計用応力の目安に使ってください。確定は応答スペクトルや時刻歴の詳細計算で行います。
☯︎地震条件 の入力(Z・C0・周期)
地震層せん断力係数 Ci=Z・Rt・Ai・C0。Ai=1+(1/√αi−αi)×2T/(1+3T) は鉛直分布係数(上方ほど大きい)。T は鉄骨造・RC造で概ね T=0.03H、在来木造で T=0.06H(H=建物高さ m)の目安。Rt は地盤・周期により 0.8~1.4 程度。
🏛各階の重量 の入力
各階の重量 Wi(固定荷重+積載荷重。屋根・床・壁・柱・仕上込み)を上から順に入力します。「+行」で階を追加。階重量=各階の床面積×平均単位重量の目安(在来木造で約 7 kN/m²、RC造で約 12 kN/m²)。
| # | 階 | 階重量 W (kN) | 床面積 (m²・参考) |
|---|
階重量の自動推定
階重量を入力してください
📋Ai(鉛直分布係数)の参考値
Ai=1+(1/√αi−αi)×2T/(1+3T)。αi=(i 階から上)の重量/全重量。周期が長い建物ほど Ai の頂部集中が大きくなります。1階(基部)では A≈1。