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基礎梁・沈下検討

RC基礎梁(地中梁)曲げ・せん断の概算検定と、直接基礎の沈下量(弾性)の推定をします。基礎梁は地盤変形・不同沈下に抵抗する骨組部材で、断面・配筋の目安を求めます。沈下量の確定は地盤調査・圧密計算で行ってください。

🏗基礎梁(地中梁)断面検討
短期応力度で必要主鉄筋量 As=M/(fs・d) を算出し、鉄筋の径・本数選定で検定比を照査。せん断は Q/(b・j)(j=7/8・d) をコンクリート許容せん断応力度 τa と比較します。基礎梁は拘束(回転端)を受けるため、本値は単純梁としての概算(連続梁・地盤ばねは詳細計算)。
主鉄筋の選定(任意)
条件を入力してください
📉沈下量(弾性)の推定

直接基礎の弾性沈下量 s を概算します。s=p・B・(1−ν²)・m/Es(Es:変形係数、ν:ポアソン比、m:沈下係数)。圧密沈下が卓越する粘性土では本式では不十分なため、圧密計算と併用してください。

弾性沈下:s(mm)=p・B・(1−ν²)・m/Es(EsをMN/m²で入力、p[kN/m²]、B[m])。例:p=150、B=1.2、ν=0.3、m=1、Es=10 → s≈16mm。許容沈下量(総沈下)は構造・用途で 30~60mm が目安。不同沈下(傾斜)はさらに厳しい許容になります。
条件を入力してください
📋鉄筋・地盤の参考値
主鉄筋 As は D13=127 / D16=199 / D19=287 / D22=387 / D25=507 mm²。変形係数 Es は砂質土で 15~30、粘性土(固結)で 5~15、軟弱で 3以下(MN/m²)の目安。確定はボーリング・板載荷試験で行ってください。