積雪荷重・雪止め検討
建築基準法施行令86条の体系で、垂直積雪量・積雪の単位荷重・屋根形状係数から積雪荷重を概算し、勾配屋根の雪止め(滑落力の検定・必要間隔)を検討します。確定は各自治体の設計用積雪深さ・雪止めメーカー資料で行ってください。
❄️積雪荷重 の算定
条件を入力してください
積雪荷重 S=z・μb・h(kN/m²)。μb は屋根形状係数(勾配による雪の滑落を考慮)。勾配が急になるほど小さく、30°≒0.75、45°≒0.5、60°≒0.3 程度の目安です。単位荷重 z は積雪の密度(圧雪)により地域で異なります。
⠿雪止め 検討(滑落力・間隔)
直前で求めた積雪荷重 S と、雪止めが受け持つ屋根面から斜面方向の滑落力を算定し、1基の許容耐力との検定・必要設置間隔を概算します。
条件を入力してください
受け持ち屋根面(w×L)の積雪が斜面に沿って滑り落ちる力を、雪止め1基が負担すると考え、検定比=負担力/耐力≦1 を照査します。負担力は勾配が急なほど大きく(荷重のsinθ成分)。実機の耐力・取付間隔はメーカー資料で確認してください。
📋勾配別 屋根形状係数・参考値