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地下躯体の浮き上がり検討(浮力・揚圧力)

地下水位以下の地下躯体に作用する浮力(揚圧力)と躯体の自重による抵抗から浮き上がり安全率を照査します。必要に応じて不足分の対策(底盤増厚・アンカー・脱水)を概算します。確定は地盤調査・構造設計・施工計画で行ってください。

🌊入力条件
浮力は底盤下面から地下水位までの水頭 H_w=D_b−D_w により F_b=γw·H_w·A(γw=10 kN/m³)。浮き上がり安全率 F_s=W_total/F_b を所要値(常時1.2・施工時1.1 など)と照らします。
抵抗には躯体自重+底盤上の土・杭・アンカーが加わる場合があります。不足時は (1) 底盤厚・幅を増やす、(2) 引抜き杭・アンカーで固定、(3) 水位低下(脱水)・カウンター荷重を組み合わせます。施工中の揚圧力(減水・豪雨・地下水位上昇)も照査してください。
📊照査結果
条件を入力してください
📋水頭 H_w と浮力・安全率の目安
底盤下面が位置水頭の高い場合や、地下水位が高く H_w が大きいほど浮力が増大します。目安として γw·H_w(kN/m²)が躯体の平均荷重(W/A)に近づくと危険。長期・施工時・豪雨時の水位条件を分けて照査することが重要です。